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Eri Saito
またね
2015/2022年, サウンドインスタレーション, 11分
終始不在の本人は、どういう人物なのか直接的には分からないが、他人が語る言葉から、その輪郭を浮かび上がらせることができるかもしれない。
自分の意図せず録音された留守電の連続から、鑑賞者は何かしらの物語を紡ぎ、想像で補完された作者自身を垣間見ることで、その存在を認識できるのではないかという考えから制作しました。



グループ展「WVlog : personal」(2022年)展示風景(会場:Art Center Ongoing)
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