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黒い夢

2019年, 3分23秒, モノクローム, 5.1ch

 

眠っている間は意識がないので、自分の体が現実でどのような動きをしているのか分からない。夢遊病のように無意識下で勝手に体が運動してしまうのは、脳が部分的に覚醒しているからであるが、他者から見ると何か得体の知れない運動として認識されてしまう。

意識がある状態を認識するための実験的な作品として提示する

​サウンドデザイン:松野泉

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